小学校2年生の教室で読み聞かせました。
対になっている絵本「おとこのこなんてだいきらい・・・だってね」の方を以前読んだことがあって、こちらの絵本も読んで欲しいとせがまれました。
「おとこのこなんて〜」の方と同様に、女の子のあんなところやこんなところが、男の子には理解できない様子。
「優しい妖精かと思ったらすぐに怒り狂った魔女になる」とか、「こそこそないしょばなしをするし」とか、男の子たちだけに限らず、女の子の方も身に覚えがあるようなことばかり。
この2冊の絵本は小学校での読み聞かせにぴったりだと思います。
ぶぅぶぅ怒りながらも、子供たちが聞き入ってくれる事間違いなしです。