ばばばあちゃんってちょっと性格がきついなあと思うところが多くて、あまり好きじゃないんだけど、そう思いながらもやっぱり読んでしまいました。
でも、この本のばばばあちゃんはある意味素晴らしいと感心しました。
ばばばあちゃんの行動にあきれたこいぬとこねこが、結局のところそうじをしたのだから、結果的には良かったのかな。
ただ、こうなることを見込んでばばばあちゃんがどろあそびをしたのかどうかは分かりませんが、ちょっとばかり日ごろの子育て生活に生かせるかもと思いました。
でも、最後のページはやっぱりばばばあちゃん。
冗談きついです!