本の最後に続いて歌を作ってみました。
おやまにあなをほりまして
どんぐりうえてあげました
ふかふかつちがあたたかい
どんぐりなんだかいいきもち
ぐっすりねていたどんぐりは
またまたおしりがかむずむずむず
どんどんおおきなきになって
どんどんともだちつくったよ
おやまにかえれたどんぐりは
どんぐりなかまとなかよしさ
みんなでまいにちおおごえで
わらって たのしい おやまだよ
何とかしてどんぐりを山に帰してあげたい。そんな思いからこの歌を作ってみました。どんぐりころころの歌、とても奥が深いですね。
この本はとても分かり易く小さな子供が見ても分かり易く可愛らしく絵が描かれているのでとても素晴らしいと思いました。子供が小さい時にはただただ歌だけ歌ってあげていましたが、どじょうなど出て来て・・といっても子供には何の事だかわからなかったかもしれません。この絵本と一緒に歌ってあげれば、子供はもっと歌の意味を理解して、楽しんでもっとどんぐり頃頃の歌が好きになってくれる気がします。