谷川俊太郎さんの詩は絵本で見るより詩としてじっくり味わいたいです
あまりにも強烈で 子どもたちに読んであげるのは考えてしまいます
うし しんでくれた ぼくのために そしてハンバーグになった
いろんな命をいただいて生きているのだよ
生かされているのだよということは伝えていかなければならないと思うのですが・・・・
人間だけが死んだら悲しむとは考えられないのです
きっと 動物たちも悲しむのでしょう
私たちは生かされている いろんな命をいただいて
「いただきます」 感謝の言葉を忘れ手はいけないと思いました
この絵本は、やはり子どもには 読むのをためらってしまう絵本です