小学校のおはなし会の仲間のおかあさんから紹介してもらいました。
ドキリとさせられるタイトルですが、谷川先生の詩です。
この詩に上手に絵が、重なり合っています。
確かに我々大人も普段口にするものは全て命″であることを忘れがちです。
子どもたちの食生活の中でも、伝えないとまったく認識できないことだと思います。
命″をもらい、自らの命″は、ここまで繋げられてきていることを再認識し、さらに感謝の気持ちを育める作品だと思います。
紹介してくれたお母さんは3年生で読んだそうですが、上述のようなことが伝わったような読後の雰囲気だったそうです。