ペッタン ペッタン ペッタン ペッタン なわとびしましょ おはいんなさい。
たけしくんが はいります。
心地よいリズミカルなかけ声にあわせて、たけしくんの次におじいちゃんのせいぞうさん。
それからそれから…。
いろいろな人や意外な人、はたまた、ろくろっくびやうちゅうじんやいぬのこきょうまるまで、次々と入って、ペッタンペッタンペッタンペッタン!
あっ…。
やっちゃった。
なわを ふんだの だれですか…。
楽しい!懐かしい!大縄跳びあるあるの空気感が見事に伝わってきて、笑っちゃいました。
中学の体育大会の競技にもなっていた大縄跳び。
大好きだけどドキドキで、優勝争いになった時には、続けば嬉しい反面、誰かが踏んでしまうと、自分じゃなくてよかったとホッとしたりして。
楽しいなぁ。当時を思い出してワクワクしました。
大縄跳んでるみんなや、見守る雲さんの表情や、縄を踏んだ人の足。どもページも笑えて、とっても楽しい絵本です。
また縄跳び大会の頃、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います!