『おしり』というだけで、7割まちがいないと思いましたが、このおしり、それ以上のものを見せてくれました!
まず、『おしり』というのは、実はカオだということが、相当!
お話も、『たんてい』だけに、事件を解決しますが、読み手自ら迷路や推理に参加しながら、展開していくというところが新鮮!
推理のところは、容疑者たちの証言と時計をたよりに、前のページに遡らなくてはならないので、小学校低学年くらいまでは、親が一緒に読んであげた方がいいかなって思いました。
でも、おしりネタ + あそび満載は、かなりおいしいです!
もちろん、娘も大・大・大満足♪
絶対にシリーズチェックです!!