このシリーズ、今まで読んでいて気にしていなかったのですが
ドイツの絵本だったのですね。
今回「Eis」の文字を見て初めて気づきました。「Ice」じゃないんだ
なあ、じゃあアメリカやイギリスの絵本じゃないんだなあって。
文字はありませんが、いろんな暮らしをしている人々がたくさん
登場するので、読んでいて飽きません。楽しい♪
時系列になっているのもよくわかるので、文章で語られていなくとも
物語を感じることができます。
もちろん、裏表紙に書かれている「さがしてあそぼう」を読んで
答えをみつけるのも楽しい。それほど難しくないので、娘も簡単に
みつけることができて、うれしかったようです。