前作の「こんにちはおてがみです」がとてもよかったので、こちらも読んでみることにしました。
構成は前作と同じです。前作と違うのは一番最後にすごろくが付いているところ!福音館書店の絵本の主人公たちが満載のすごろくはとても貴重で、これだけを商品にしてもいいくらいと思いました。
娘は、「ぞうくんのさんぽ」のぞうくんからお手紙が届いたことが嬉しかったようで、「ぞうくん!ぞうくん!」とはしゃいでいました。
逆に知らない主人公からの手紙は反応が悪いので、関連絵本を全部読んでから、この絵本を読んだ方がいいかなと思いました。