舌をかみそうでした(笑)
僧や猛や法といった言葉がわからない娘には、この遊びがちょーっと通じにくかったようですが、絵と共に説明を加え楽しみました。
私は素直に言葉遊びが楽しかったのですが、補足説明がなければ理解できなかった娘には挿絵の細かさが楽しかったようです。
平和な時と戦争時と、同じ町の広場が描かれています。
その明暗の違いや、略奪や拷問(?)など見慣れないことをしている人を指差しては「なにしてるの?」との問いに、思いがけず恐怖感だけを与えることなく戦争について語ることができました。
さりげなく淡い色彩で、でもちゃんと描かれているのが良いですね。絵巻気分。
朝もジ〜ッと眺めていましたよ。
今流行の歴史ファンタジー幼児編みたいでした。