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ながい よるの おつきさま」 てぃんくてぃんくさんの声

ながい よるの おつきさま 作:シンシア・ライラント
絵:マーク・シーゲル
訳:渡辺葉
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2006年01月
ISBN:9784062131193
評価スコア 4.74
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みんなの声 総数 26
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  • 狭っくるしい家がイヤになる

    ネイティブアメリカンがつけた12の満月への呼び名。
    日本人にだって素敵な呼び名がありますけど、雅とはまた違ってこちらは壮大さを連想させられます。
    ネイティブアメリカンという自然と共に生きた人々。日本人も八百万の神を信じ自然と付き合ってきました。
    それとはまた違う感性なのですが、同じように自然を崇敬する本能で響きあうというか……スッと心に忍び込んでくるような呼び名ばかりでした。
    ほんと。夜を堪能。心だけでも狭っくるしい家を飛び出して、地平線まで続く草原の彼方へ。

    寝る間のお子様に、静かな穏やかな読み聞かせも良いでしょうし、ヤングアダルトやお疲れの大人にも良さそうです。
    どうせなら月を見上げながら子供と一緒に味わいたいなんて、夢見すぎですかね。

    投稿日:2007/04/10

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