4歳の娘と読みました。
もうすぐ9歳を迎える長男と読んだ
「100かいだてのいえ」「ちか100かいだてのいえ」
下の子も4歳となり、100かいだてシリーズのファンになったころに、
この絵本を絵本ナビさんから購入。
「えーっ!海もあるのー!うれしい!」とワクワクの娘、
届いたその日に一緒に読みました。
今回はテンちゃんという小さな女の子(でもお人形)が主人公。
海の中に落っこちてしまって、
自分の帽子やら洋服やらアクセサリーをさがしながら、
100回へと降りていきます。
途中でなくしたアイテムを見つけるものの、
海のおともだちにとられてしまい、
変わりにもらったアイテムを身につけながら100回へ。
このあたりが、これまでのシリーズにはなかったところで、
とっても楽しかったです。
テンちゃんの海バージョンの衣装がどんどん仕上がっていくのを
見るのも、また楽しい☆
大満足の娘、そして、
「えー!ぼくもよみたい!」と
ひさびさに100かいだてシリーズに戻ってきてくれた息子をみて、
とても嬉しく思いました。