診断はつかないけれど
かなりグレーなお友達がいました。
そのお母さんが
「幼稚園からずっと一緒にいるお友達は『○○は、こんなやつだ』って思って
違和感持たずに接してくれるから・・」と言っていたことを
この本を読んで思い出しました。
参観日
ちょっとトリッキーな動きをしている子を
後ろから見る親は、不安な気持ちで見ているけれど
案外子供の方が動じずに平然としていることもあります。
いろんな個性を持った人を受け止める力は
もしかしたら、子供の方があるのかもしれません。
いままでの子育てのいろいろな場面を思い出すような一冊です。