2歳の息子は、まだ『ぞうさん』と言えません。
そんな息子は、この本を読んで欲しい時には、『パオ〜ン』とゾウの鳴き真似をします。それくらい息子のお気に入りの絵本の一冊です。
ぐるんぱと言う名前の一人ぼっちのゾウが色んな仕事を体験して、最後には自分にピッタリの幼稚園を開きます。
幼稚園を開いた時の絵が息子は気に入っていて、大きなお皿のプールや、大きな靴でのかくれんぼ。
大きなビスケットをみんなで食べていたり。
ぐるんぱが長い鼻で滑り台になってくれていたり。
息子も一緒に絵本の中に入って遊びたい様子です。
小さな子供でも楽しめる1冊です。