ひとりぼっちのゾウ、ぐるんぱ。汚れているけど、森の仲間の動物にきれいに洗ってもらって、働きにでます。でも、なかなか上手くいきません。大きいゾウさんが作るから、出来上がったものも大きくって、くびになっちゃいます。4歳の娘は、「大きくていいやん!」とずっとぐるんぱの味方をしてました。でも、ぐるんぱが作った色々な大きなものが役に立つ時がきます。なんと、ようちえんを開いたのです。役に立たない!と言われたものでも、別のところではとっても活躍。ようちえんを開いたことに娘は大喜びでした。「ぐるんぱさん、よかったね〜」と娘はニコニコ。でも、なんで、ぐるんぱはお父さんやお母さんがいないのかとっても気になっていました・・・・