『かばんうりのガラゴ』のつづきです。
ガラゴは、旅するかばん屋さん。
そのガラゴ、寒いのが苦手で、冷たい風が吹いてきたら、おうちに帰ることにした。
そして、おうちに帰って、大好きなおふろの準備をするんだけれど...そこに、いろんなお客様がやってくるの。
旅する雑貨屋のとらちゃん・・・あ、これ、『バムとケロのおかいもの』でオカリナ売ってたハムスターじゃない?
ピーナッツ売りのらくちゃん・・・これ、ほら、バムとケロでも見たのと一緒?
そして、床屋のぷるどちゃんに、双子のヤモリのヤモとゲッコに、近くに住んでるこみみさん...
みんなで、楽しくお風呂に入って、みんなでごちそうを食べることに。
そこにも、また誰かが扉をトントン!さて、今度は、誰がたずねてきたでしょうか?
なんとなんと、バムとケロがたずねてきたんですよぉ〜。
「わぁぁ、バムとケロが来たよ〜、お母さん。」うちの子、大喜びでした(^0^)
そして、すぐに『バムとケロ』の本を探しに行く。
『バムとケロ』がお気に入りになって、すっかりハマってしまい、島田ゆかさんの本だっていうんで、『かばんうりのガラゴ』を読み始めたのに...
この『うちにかえったガラゴ』を読むと、今度は、またまた、『バムとケロ』が読みたくなってくるから不思議です。