主人公のプックンはお母さんや友達が何を言っても「やだ!」が口癖。片付けしなさい、体をきれいにしなさいとお母さんが言っても「やだ」、友達がおもちゃ貸してと言っても「やだ」。そんな時お母さんが「じゃ、お母さんもやだわ」と言う事でプックンは反省・・。お片づけして顔と手を洗い服を着替えてさっぱり。思わず「やればプックンできるじゃん!」とこっちまで思ってしまうほど。なんとなく自分の息子にも当てはまる部分があって共感しちゃいます。子供達も「やだやだ言ってダメだね〜」なんて人事のように言って自分の事には気づいてないんだもん・・・。私もこのお母さんの言葉使ってみようかな〜。