ねたろうは 本当に寝てばかり
昔は 病気のおっかさんを助けて 優しい、正直者だったんですね、
それがなぜ 寝たろうになったかが わかりました。
おっかさんも死んでしまったら 生き甲斐亡くしても仕方ないですよ。
それが なんと 三年三月 たった 村の秋祭りに 起きたんです。
ねっからの 正直者のねたろうは みんなのために すごい力を出すのです。
ねたろうのちえでなるんです。 みんなにために 川を引いて 米がとれるようになったのですね!
いい話です。
あくせく働く 現代人にも こんな余裕と 知恵が必要だなと思いました。
わたなべ さぶろうさんの絵がほっこりできていいですね!