図書館から借りてきて、6歳と10歳の娘たちと読みました。
タイトルの通り、実は夜の本棚がどうなってるか?が描かれている絵本です!
本好きの親子なら、うんうん、そうだ!きっと夜の本棚はこうなんだ♪って、
なんだか嬉しくなっちゃう絵本です(^^)。
いろんなお話が挿絵に登場するので、
見ているだけで、もうワクワク!
そしてなんと!物語の中で探し絵ができちゃうのです!!
我が家の探し絵大好き姉妹も、目を輝かせて「おたずねもの」を探していました♪
うちの娘たちのお気に入りはりすを探すページで、
「くり」「そっくり」「びっくり」「とっくり」などの言葉遊びに、
ケラケラ笑っていました。
「どんぐり」「ずんぐり」も笑っちゃいました(笑)。
「ゆうれい」を探すページは、親子共に大苦戦!
娘たちはいまだに発見してませんが、私は見つけました!!
しかしこれは難しい!
さすが隠れるのが得意なゆうれいです(笑)。
桃太郎がいなくなった理由や、いろいろ細かいところにセンスが光っていて楽しかったです。
『それならいいいえ ありますよ』のちゃまるも登場していて、
親子共にとても楽しんだ一冊でした(^^)♪
澤野さんの絵の魅力も満載です!!