大人気の「リンゴかもしれない」を書いた
ヨシタケシンスケさんの新作です。
今回はどんなお話だろう??と思い
早速読んでみました。
ニセモノをつくるために、ぼくとは何なんだろう?
と考えてたくさんの事をロボットに教えます。
それは好きなものだったり、過去の事だったり・・・
リンゴかもしれない、もそうですが
ヨシタケシンスケさんの考える先のアンテナは
本当に面白いなぁと思います。
自分のにせものを作って、面倒くさい事を
全部任せたいなぁと思いますが
最期のオチにやっぱりムリ?と笑いました。
自分を振り返るにも参考になる本と思います。