そうですね。
お天気の悪い日こそ行くべきところかもしれません。
一人の女の子が、どんよりとした灰色の空の下、雨の日に一人で外を歩いています。
お天気の悪い日の一人歩きはまだ心細そうな年頃です。
雨脚も強まる中、いろいろな難関をクリアして、たどり着いた先は、そう図書館のようです。
嵐の日でも待っているんです。
開かれるのを。
探検したり、考えたり、夢を見ることを手伝ってくれるんです。本は。
図書館&本の魅力を、楽しく伝えてくれている作品です。
小学校低学年のお子さんにお薦めします。
近くに図書館のある方は、いいですねぇ〜。
ない方も、小学校の図書室(館)を利用することを親御さんが、勧めてみてはいかがでしょうか。