図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
どろろん病院は、おばけの病院。
夜になると、いろんなおばけたちがやってきます。
今日はどんなおばけたちが来るのかな?!
苅田澄子さんの文章と、かとうまふみさんの絵がばっちりマッチしていて
とってもおもしろかったです!!!
おばけたちも全然怖くなくてかわいい!!(^▽^)♪
一つ目こぞうのきょろりくんの目が「ぱっち〜ん!」と開くところや、
ろくろくびの首でどろろん先生が遊んでいる場面では、
娘たちも私も大笑いしました。
さらに長女は、病院の壁に貼ってあるポスターにも大ウケ。
「この絵本おもしろ〜い!!」と大絶賛。
そして朝になり病院が閉まる時には…えっ?!\(@o@)/
期待を裏切らない面白さです。
カバーに書かれている「どろろん病院・今夜の処方箋」も面白かったです。
最初から最後まで…裏表紙まで楽しめる一冊でした!!(^^)
面白いお話大好きな親子に心からおススメです!!!