図書館にあったので何気なく借りてみました。
家で見てびっくり!
ドリル?みたいな絵本です。
ママと子どもの手、どっちが大きい?
とか、どのボールが一番小さい?
とか、かわいいイラストに添えられたテキストが完全にお勉強なのです。
1歳半の息子はなぜかものすごく気にいって、毎日読んで欲しいと持ってきます。
ページが進むにしたがい難しくなるのではじめのほうで飽きてしまうのですが…何が気にいったのか本当に謎です。
そして、だいたい答えがあっているのですが、毎回サッカーボールよりバレーボールのほうが大きい、と指差して間違えます。
卓球のボールが小さいことも納得いかないようです。
そのへんはもしかしたら競技自体を知らないので違和感を感じているのかもしれないのですが。
子どもがどれくらい大きさを認識しているのか知るのにいい本だと思いました。
ドリルだとさすがに早すぎ、と思うのですが、こういった絵本でさりげなくお勉強するのはアリだなーと思いました。
(そして絵本ナビで取り扱っていることにも驚きました。さすが!)