サンタクロースって本当にいるのかな?という、子どもの疑問に対する新提案、
といったところでしょうか。
昔はサンタが一人だったのに、子どもの数が増えて手が足りなくなり、
しばらくは、神様に頼んで分身(二人になるけど、半分の大きさ)でしのぎ、
子どもの数が増えるごとに、小さくなっていくのですね。
その究極の策が新感覚です。
なるほど、大人を操っている、という事なんですね。
でもこの発想、子どもの夢にとっては少し配慮が必要かもしれませんね。
どちらかというと、サンタクロースに疑念を抱く頃に、そっと差し出してあげるのにいいかもしれません。