父:そうか、そうか。なるほど、なるほど。やっぱりねー…。
娘:ふーっ、やっぱり。おとなは信じてないからなぁ…。
父:・・・。そんなこたぁ、ない。サンタは、いる…、絶対いる。
マリカさんの絵がすてきです。
神さまがお住まいの木のカタチ、サンタの帽子のカタチだったんですね。
苦労をものともせず、プレゼントを届けている情景やら、
屈託なく、みんなであそびあえる人の子らの風景。
自由にボソボソと、子どもの指が描きだしたようなタッチが
何とも言えず微笑ましく、こころ癒されます。
私もきっと耳から、ささやかれた一人なのでしょう。
私も、娘も、いまでも信じています。
アノニマ・スタジオさんに、感謝。