お店番を頼まれて、おじさんが帰ってくるのを待っている間、風船を飼いにきたのは、動物たち。
私からすると「たっくん、それでいいのかなあ」と心配になりますが、いいみいなので「ああ、いいんだ」でした。
娘たちは警戒心が強く、初めてのお友達や大人の人とは、ほとんどはなせないし、笑顔も出てきません。
こういう、誰とでもすぐになかよしって言うお話を読んであげたとき、娘たちはどんな風に受け止めているのかなあ、と思います。天真爛漫に、子供らしい子を見ると、親子で羨ましく感じるときもあります。
絵本の世界に入ったときだけは、自分も同じ事ができるように夢見たりしてるかな。