娘が喜ぶかなと思って手に取った本でしたが、
娘に渡す前に、私が読破してしまいました。
ミュージカルの脚本家の方が書かれただけに
ぐいぐい引き込まれるストーリーに息をつく暇もありません。
アニーの常に前を向いて明るい明日を信じて行動する
ひた向きさ、健気さには誰もが応援したくなります。
大富豪やアメリカ大統領まで巻き込むこのスケールは
まさしくアメリカンエンターテイメント!
参りました。大好きな本がまた一つ増えました。
娘も大ファンになりました。
舞台や映画も見てみようかと新しい楽しみも生まれた
素敵な作品です。