「アベコベさん」との最初の出会いは図書館でした。
なんだか面白そう〜とそこで娘と読んで、予想以上に面白く、娘と2人でハマってしまった絵本。その後購入にいたりました。
アベコベさんの家では真夜中に起きて、パジャマに着替えます。起きたら食べるのは夕飯。
ごはんを食べたら真っ暗な公園に行って、ブランコに乗るのはパパとママ、押すのはこども!
お絵かきは紙に描いちゃダメ。壁に描かなきゃ!
テレビは逆さに置いて、みんな逆立ちで観ます。
なんでも反対、アベコベの世界、普段「あれダメ、これダメ」と言われることの多いお年頃の娘にはとにかく衝撃で面白かったみたい。
わたしもとってもおもしろかったけど、「こういう風に育てたらこれが常識って子に育つのかもなぁ」なんて感想も持ってしまいました。