ダメダメ!と言われたって、やりたいことはやりたい!
まっしぐらに突き進む男の子。いいなぁ。
大人になってしまった私は、こう言う場面に出会うと、相手にも都合があるし・・・なんてついつい考えてしまう。
そうそう、子どもって本来これほどまっすぐで、力を持っているはず。
それに、ダメダメと言っていたぞう、かば、へびも
子どもが通り過ぎるとき「お、その方法があったか」と言わんばかりの表情。意地悪で通せんぼうしているわけじゃないのよね。目の動きでこれほど表現できるなんてすてき。
あらら、この本を繰り返し読んでいると、
やりたいことに『ダメダメ』と制限をかけてるのって自分自身だったりする?なんて思えてきちゃう。
子どもの頃のあのまっすぐさで物事を見つめると、意外な方法がみつかるかもしれませんね。