おもちゃたちにもちゃんと挨拶をする、男の子のやさしい心にほっこりしました。この子のお母さんはきっと優しい気持ちで男の子に接しているんでしょうね。
片づけの時、上の子のときは、「おもちゃにさようならしようね」なんて娘に話しかけたりしていましたが、下の子のときは余裕もなく「はい、片づけようね」で済ませてしまっていました。赤ちゃんと関わるときには、出来るだけゆったりしたやさしい気持ちでいたいなと思ました。おもちゃと友達でいられるのは、小さいときだけ。だからこそ、その夢の時間を大切にしてあげなければいけないと思います。
この本をみんなで読みながら、寝る前のお片づけを楽しみたいですね。