新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

エマおばあちゃん」 かおりせんせいさんの声

エマおばあちゃん 作:ウェンディ・ケッセルマン
絵:バーバラ・クーニー
訳:もき かずこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年07月28日
ISBN:9784198608866
評価スコア 4.75
評価ランキング 817
みんなの声 総数 31
  • この絵本のレビューを書く
  • 寂しくないと思うけど・・・

    年老いて、1人でクラスエマおばあちゃんは
    時々やってくる親戚や家族と一緒に過ごす時間が賑やかで大好きなんですが
    みんなが去っていくとやっぱり1人ぼっちで、話相手と言ったら
    ねこの“かぼちゃのたね”だけ。
    そんなエマおばあちゃんが、発想の転換で生き甲斐を見付けるお話しなんですが
    人との関わりが大好きな私にとっては、それだけじゃやっぱり寂しいな〜って
    思ったのが読後の感想。

    子どもたちもよかったね!って思う反面、私と同じ感想を持ったらしく
    「やっぱり、誰かと一緒に暮らして絵を書くのが一番いいよね」
    その方がいいけど、エマばあちゃんの環境はそうも言ってられない環境なのかも。
    とは言う物の、エマばあちゃんの描く遙か昔の故郷の風景は
    のどかで、
    どこか暖かみがあって安心感を与えてくれる物ばかり。
    その安心感を胸にエマばあちゃんは逞しく生きていくんだろうな〜
    でも、やっぱりすこ〜し寂しいなあ。

    投稿日:2007/11/20

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「エマおばあちゃん」のみんなの声を見る

「エマおばあちゃん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(31人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット