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ふしぎな はこ

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さよなら ぽろ」 ヒラP21さんの声

さよなら ぽろ 文・絵:田島 征三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1983年06月
ISBN:9784033340500
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • やぎの母子は

    子ヤギのぽろはおっぱいを飲みながら、次第に成長して草を食べるようになりました。
    乳離れの時期、おっぱいを求めて駆け寄る子どもに頭突きで突き飛ばすシーンにはうなりました。
    母親はこうして子どもを育てるのでしょうか。
    別れの日、しずかが去っていく車に声を出したのは、絵本にあるような激励ではなく、悲しみだったのではないかと思いました。
    しずかはひとり残り、お父さんだけが乳を飲めると喜んでいる…、ヤギの乳を飲んだことがあるので、おいしいことは分かるけど、しずかはせつなそうでした。

    投稿日:2015/01/31

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