息子がNHKのアニメで、おさるのジョージにはまっているときに
タイミングよく、友達がプレゼントしてくれました★
アニメだととっつきやすいですが、絵本は結構お話が長いので、読んであげていませんでした。
ジョージの魅力は、
子どもたちが普段「やってみたいなぁ」と思うけれども、
現実にはどうしてもできないようなことを、ぜーんぶやっちゃうところですね!
バスの屋根に乗ったり・・・
絵の具で壁一面に絵を描いたり・・・
足の骨を折って救急車に乗ったり・・・
(ん? コレは違う??)
子どもたちは、ジョージと自分を重ね合わせて、絵本の中で疑似体験しているのでしょうね★
絵本の中にしょっちゅう出てくる
「ジョージは ○○してみたくて たまりません」
「こざるは ときどき やくそくを わすれてしまいます」
という表現が、なんとも子どもの特徴を現しているなぁ・・・と思います。
「やってみたい!」と思ったら、そのあとどうなるかなんて考えず、
それをやってしまうのが、子どもですよね(笑)
「おとなしくします」と約束したって、そんなこと一瞬ですっとんでしまうのが、子どもですよね(笑笑)
ついつい怒りすぎてしまう、カチカチ母の私ですが、
そんなときはジョージを思い出しながら、
我が家のこざるの成長を見守りたいな〜。