これもやっぱり、五味太郎さんの『絵本を読み続けてみる』で紹介されていた絵本です。
同じレイン・スミスさんの絵本ですが・・・
先日読んだ『たのしいホッキーファミリー』は、私の(というか、我が家の)ツボにみごとにはまったけど・・・以前読んだ『算数の呪い』は、個人的にだめでした〜(汗)。
で・・・また、全然違った雰囲気のこれは、どうなんだろう?!と、読んでみたくなったわけです。
ロマンチックなストーリーで詩的。
絵がいいです。
でも、訳が、難しいなあ。
綺麗な言葉なんだけど、この言葉が、子どもたちの耳に入って、理解されるかは、微妙な気がします。
大きな大きなペットたち。
犬やねこなら飼ってみたいけど、ヘビや虫はごめんだわ〜(汗爆)。
それにしても、レイン・スミスさんて、奥が深いなあ。色んな顔があるって、単純明快な私からすると憧れます!