うみのおっちゃんって何?
海のおとうさん・・・なんだ・・・びっくり!!
海の近くに住んでいる少年がある日海からビー玉をもらう。
コップにいれたらはじけて海になった・・
水は毎日ちょっとずつ増えてきんぎょばちとかバケツとかビニールプールにもいれたけどどんどん大きくなっていく海。
海があふれたらどうしよう・・
心配になってしまう。お父さんに『捨てるのは駄目だ!お前もお父さんに捨てられたら悲しいだろ・・』と諭され
海に返しにいくことになる。
少年の海をでっかい海の仲間にしてもらう・・お話。
こんなことあるわけないけど、もしかしたら海のビー玉が落ちていて、もしかしたら海を飼えるかも・・・
なんて壮大な話なんだろう。
海に行ったら貝がら探しと一緒にビー玉探してしまうだろうな・・・
ちょっと大きい子供にじっくり読んでほしい本です。