現在小5の息子が読みました。
息子は1歳から電車好きで、
いまだに鉄道好きです。
幼少期は、運転士とか車掌とか、わかりやすく鉄道に関係した仕事に憧れるものですが、
水戸岡鋭治さんは、車両のデザイナー。
テレビで存在を知って、この本を読みました。
水戸岡さんは、
「つばめ」以外にも「湯布院の森」や「ソニック」などてっちゃんならだれでも知っている有名車両をたくさんデザインしています。
「つばめ」は新幹線で初めて木材をたくさん使った車両です。
斬新なアイデアを出すたびに、
JR九州は、できない理由を探してきます。
できない理由を考えるのではなく、
どうやったらできるかを考えられる人になってほしい。
電車好きは絶対に読んでほしい。
水戸岡さんは、息子の憧れの人となりました。