ベタなだじゃれですが、なんとヒーローものでもあります。
なるほど、「ありがとまと」(ありがとう)と言われる所以は、
ヒーローでみんなの役に立つからなんですね!
もちろん、ヒーローはトマト。
アイマスクに手袋、マント、と、いささかかいけつゾロリを連想させますが、
そのマントが大活躍するのですね。
おやおや、後半は急展開。
トマトだって、ヒーローである前に、子どもなのがほほえましいです。
もちろん、今までの「ありがとまと」がまさに生きてきます。
「ありがとう」の感謝の言葉と、「どういたしまして」。
このやりとりの素敵さをぜひ体感してほしいですね。
やはり、幼稚園児くらいからでしょうか。