「幸せの絵本〜家族の絆編」の中から娘が見つけた「読みたい絵本」の1冊。早速図書館で探して借りてきました。
レオ=レオニの作品を読んだのは、何年ぶりのことでしょう・・・。
小さい子だけでなく、小学生でも大人でも楽しめる作品が多いことに改めて気づきました。
このお話が、「ぼく、わたし、かけがえのない自分を見つけた幸せ」の1冊に選ばれた理由もよくわかります。
世界に2人といない自分。誰にも代わってもらうことのできない自分だけの人生・・・そのことを常に忘れず、自信をもって、これから先も強く生き抜いていってほしい・・・それが母としての願いです。