知らないと、雲って食べられると思ってしまいますよね。雲って面白いですよね。いろいろな物に変身するように形が出来てくるんですもの。覚えていませんが、私もきっと想像したに違いありません。
わたがしって、本当に雲のようにふっわふわなんですよね。甘くて美味しくて。夜店でやっているのをみていると自分でも簡単に作れると思ってしまいますよね。そんなにはありませんが、小さな機械で割り箸をくるくると回しながら綿菓子を子供でも楽しみながらつくって食べる。施設によってあるんです。千葉の海浜公園の施設にあるんです。娘も必ず立ち寄ると作って嬉しそうに食べます。
この絵本は父のお店で使っている綿菓子の機械でみずから子供たちが最後にたのしそうに作り、食べ、父に又食べたいと言う。
夢のあるストーリーです。