ポッポは、病気のおばあさんの薬をもらいに ファンファの家を訪ねます。 ファンファは、いつも楽しそう。でも、弟は ファンファは本当は、悲しい気持ちを隠しているんじゃないかと気にしています。そこで、ポッポが取り出したのは、心の気持ちが色になって出てくる魔法。
ファンファのまわりには、きれいな色の玉があふれていました。そんなファンファの作った薬だから、とても良く効くのです。。。読みながら、自分の心の色って今、何色かしら〜〜なんて思ってしまいます。
ファンファのように、きれいな優しい色を出しながら、絵本を読んであげたり、料理を作ってあげたら 子どもの出す心の色も きっと優しい色になるんだろうな。