魔法の杖に呪文をかけると、キーホ キーホでほうき・エーフ エーフでふえ・ンープス ンープスでえっ?読みづら〜い、えっ?え?あ〜、な〜るほど。
魔法の呪文をといちゃいましたよ〜。
ひとりで生きて来た魔女のルマニオさんのところへやって来た、けがをした小鳥。
ルマニオさんの狼狽ぶりも無理もありません。
だって、誰とも生活したことが無いんですから。
でも一生懸命看病して、小鳥と打ち解けて、二人ですることの喜びを覚えた頃、小鳥は、・・・・・・。
この後、小鳥といっよにいることで使い忘れた魔法の杖は、木になって、たくさんの年月が経って、木も立派な大木になった頃に、・・・・・・。
大木にとまるたくさんの鳥たちに感激しました。
魔法の杖は、最後に素敵なたくさんのおともだちというプレゼントをしてくれたんですね。