3才の娘は、兄弟が欲しくて赤ちゃんに興味があります。
その娘が選んだ1冊です。
読んでみて、私も知らない事がたくさん載っていて
とても勉強になりました(笑)
ゾウの赤ちゃんは、2年もお腹にいてるとか、
アザラシの子は濃くて脂肪の多いミルクを飲むので
生まれて2〜3日で体の大きさが3倍になるとか。
ねずみ算(?)の計算も載っていて「なるほど!」と思いました。
人間と動物を同じページに載せて、同じ動作をしているという
構成も、ハッとさせられていいですね。
3才の娘の一番ツボだったのは、泣き声のページ。
色んな泣き声が載っているので、それを読むと大喜びでした。
人間の赤ちゃんの泣き声って、日本では「おぎゃー」だけれど
「まぁぁぁぁ まぁぁぁぁぁ」と表現されているのが新鮮でした。
そう聞こえるような気もしますね(笑)