関連する落ち葉図鑑から進んで、この本を手に取ったら、今年は今までになく、落ち葉探索、どんぐり探しの年になりました。
かなり詳細に解説されていますが、一度に読んでも消化不良を起こしてしまいました。
どの木の落ち葉か解っているものは良いのですが、雑木林では、どの木の葉っぱか、どの木のどんぐりか、残念ながらよく解りませんでした。
ただ、落ち葉の仕組み、どんぐりの作られ方、さらに松ぼっくりについても知識を得ることが出来ました。
そして親となる木の大変さも、再認識しました。
「落ち葉見て 樹を見て思う 親心」
来年は、もう少し頑張って、子どもたちに説明できるようにしたいと思います。
完全に大人読み。