ダンボールの箱をたたいて遊んでいた3歳息子.
「何してるの?」とたずねたら「ショーンの歌だよ」と答えました.
もう一度たたいてとお願いすると,たしかに息子の大好きなひつじのショーンの歌のリズムになっていました.
そんな息子にこの絵本をためしてみたところ,音楽に合わせてたたくのがとっても気持ちよいみたいで,ノリノリでたたいていました.光に合わせてたいこをたたくのですが,はじめのうちはちょっと難しいようでタイミングに苦戦していました.それでも合わせようと努力して,ちょっとずつうまくなっていきました.
ダンボール箱のたいこも,それはそれで楽しそうにたたいていましたが,このたいこ絵本はそれ以上に面白いようでした.自分の演奏の評価もしてくれるので,どんどんやる気になっていきました.本屋さんのお試し用ので遊ばせてもらったんですが,帰りたがらなくって困ってしまいました.
うちに帰っても「たいこおもしろかったな」とつぶやいてるので,お誕生日が来るまでたいこブームが冷めないようだったら,プレゼントしてあげようかなと思います.