またやってしまいました。
書店で、後ろの方にかくれていたのを発掘し、ヨシタケ作品という事で、開いて大爆笑!
小さいお客さんに「何が可笑しいの?」って、声をかけられたしまいました。
我に返り、足早にレジへ。
買いました。家に帰って三度読みました。
高2の息子もケラケラケラ!
夫もムフフフフ〜!
みんな経験があるんですよねぇ〜。
服が首から頭に引っかかって、脱げないんです。
せめて袖だけでも抜いてから脱げばいいものを。
ボタンがファスナーが襟ぐりのところをしっかり閉じているのかしら?
主人公の男の子の、「このまま ずっと ぬげなかったら どうしよう。」
このまま大人になるのかな?
前はうっすら見えるし、なんとかなりそうな気がする。
脱げないんだったら 脱がなきゃいんだ!
脱がないなりのこれからの生活を想像する様子が、なんとも子供らしい想像で、可愛いんです。
この後やっぱり、脱ごうと努力し、もしかしたら先にズボンを脱いじゃえばと考えて、・・・・・・。
この後は、大爆笑間違いなしです。
エンディングで、笑わない方はいないと思います。