「もりのなか」の続編ということで手に取りました。
今度は、動物達が勢ぞろいで、自分の得意なことを見せてくれるという・・・。
なんだか、私もわくわくしてきました。
どの動物も、「らしくて」楽しかったです。
順々にいろいろしていく動物達に、子供たちもわくわくした感じで見入っていました。
最後に、男の子が笑うところを見て、その笑顔につられて、子供たちからも笑いがあがりました。
確かに、笑えるのは、人間だけなのかもしれませんね。
そして、今回も、男の子を迎えに来たのはお父さん。
そのお父さんの台詞が少し、悲しいというか、寂しいというか・・・。
一緒になって笑おうよ!って言ってあげたくなりました。