面白い作りです。
ちゃんと本物の食べ物を材料に使い、いろいろな構図から一つの世界を作り上げ、写真にとって描いた探し物クイズ式になっています。
最後には各ページで使われていた食材の種明かしが書いてあり、
楽しい世界観と伴に、たくさんの食べ物がこんな風になるのかという驚きにも似た面白さを味わえます。
この中に登場する世界の中で個人的には、最後の「世界はいろんな色であふれている」世界のページが一番好き。
ただ、一番感動した作りだったのは「銀色の世界」です。
“うみ”がイワシとニシンと、サバなどで描かれています!もう、超・驚きです。
皆さんそれぞれお気に入りの世界を見つけてみてください。