知り合いの方から、第二子を妊娠中にいただきました。当時7歳だった長男は、すっかりこのお話を信じ込み、毎日私の大きなお腹(おへそ?)に向かって話しかけるようになりました。『キミのときも、こんな風にみんながキミが生まれてくるのを楽しみにしていたのよ』と伝えることもできました。そして、なんといっても最後の赤ちゃんからのメッセージに目頭がジワリッ。読むたびに涙が溢れてしまいます。さすが!長谷川さん!!やられました。
以来、妊娠した友人へのプレゼントの定番になりました。
次男がもう少し大きくなったら、また是非読んであげたい一冊です。そのときの長男の反応も、今から楽しみです。