みなさんがよい感想を寄せてありますね。赤ちゃんをもつ家族のだれもが、読むとほんわか温かくなる本だと思います。
赤ちゃんがママのおへそのあなからのぞく世界は、さかさまにみえるんですね。赤ちゃんの視点を見事に描いた長谷川さん、すばらしいです。長谷川さんの赤ちゃんへの愛情をたっぷりと感じました。
目は見えていないかもしれませんが、おなかの赤ちゃんにはちゃんと外の世界の音が聞こえているらしいですね。おなかのなかにいるときから赤ちゃんとつながっていることを、この本を読んで実感しました。これから赤ちゃんを産む方にとくにぜひ、読んでもらいたいです。