昨年末 出版されたばかりの新しい絵本です。
「第31回日産 童話と絵本のグランプリ童話大賞」だそうです。
バス停 ノボルとクダルと
そのバス停を利用するアイコさんというおばあさんのお話です。
バス停の役割、擬人化されているのですが
利用者のことをよく見ていてくれたんだと思います。
いままでバスや乗り物が絵本になっているものは
よく見かけましたが、
バス停というのは めずらしいと感じました。
私もバスをよく利用しているので、
このお話を読んだときに
とても温かいお話で和みました。
タンポポの金メダルがかけられた
バス停の様子がとてもいいものでした。